朝倉を思う仲間 秋の田の会
朝倉の復興を願い、行動する9人のチームができた。
「眠っている朝倉の宝物に光を当てたい」に賛同していただいたメンバー。意見をどんどん出し合う足し算の会議だった。引き算にはならなかったのが、これまた不思議だった。
・「頑なまでに酒そのものを愛する蒸留職人」 ・「いつでも更に進み続ける『更の会』を主宰する書家」 ・「江戸時代からの伝統を今に伝える筑前秋月和紙職人」 ・「循環型社会を考える竹炭研究家」 ・「朝倉のデジタルマーケットづくりに取り組むWEBデザイナー」 ・「奄美大島出身で朝倉を愛する看板職人」 ・「印刷業で今回のディレクター」 ・「地元の商工会」 ・そして「酒屋の3代目の私」
議論は・・・酒の「とがり具合」と「丸くなった感覚」。「透明」の瓶から「黒色」。商品名が「上座」から「上座の露」。ラベルが「露」から「つゆ」。「小倉百人一首」とカートンと・・・