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ニュース

  • ＡＮＡクラウンプラザホテル福岡に

    by 栄一冨田
    ふる里納税の関連で、 ANAクラウンプラザホテル福岡に、和のスピリッツ　上座の露が 7月25日から8月31日まで、メニューにはいります。 https://www.anahd.co.jp/group/pr/202207/20220720-2.html 福岡に行かれた時は、よろしくお願いします。 ...

  • 旧暦5月9日は、日本の都が朝倉に置かれた日

    by 栄一冨田
    旧暦5月9日は、福岡県朝倉市にかつて日本の都がおかれた日です。 　西暦６６１年、朝鮮半島での「白村江の戦い」に備えて、朝倉　橘廣庭宮（ﾀﾁﾊﾞﾅﾉﾋﾛﾆﾜﾉﾐﾔ）が、女帝　斉明天皇によって開かれました。 　その時、後の天智天皇が朝倉の地で詠まれた和歌があります。 　みんなが耳にしたことがある日...

  • 桜になって

    by 栄一冨田
    桜の花とその風味を・・・

  • 毎日新聞に「北部豪雨被災朝倉復興の光に」

    by 栄一冨田
    上座の露が、毎日新聞に掲載されました。 あの時は、たくさんのボランティアの方々はじめ、多くの皆様から元気をいただきました。朝倉の地力で、恩返しできるものがあると信じて、上座の露をつくりあげました。 「朝倉を愛する人たちの思いのこもった新しい酒ができた。　深いコクとキレ、余韻を楽しんでいただきたい。」

  • まさかの坂は、またまたありました

    by 栄一冨田
    　和のスピリッツ　上座の露　を飲んでいただいて、 「時の旅」を楽しんでいただこうと・・・ネットという私にとって新しい波に乗ろうと努力しています。　そしていろいろな坂を上ろうとしていますが、「まさかの坂」が、またまたありました。 　心臓の冠動脈がまた詰まってしまって、3時間半の手術をしていただき...

  • 朝倉を思う仲間　秋の田の会

    by 冨田栄一
    朝倉の復興を願い、行動する9人のチームができた。 「眠っている朝倉の宝物に光を当てたい」に賛同していただいたメンバー。意見をどんどん出し合う足し算の会議だった。引き算にはならなかったのが、これまた不思議だった。 ・「頑なまでに酒そのものを愛する蒸留職人」　・「いつでも更に進み続ける『更の会』を...

  • 朝倉と雅

    by 冨田栄一
    朝倉は「ひなび（田舎風）」と言われる、しかし、その歴史には「みやび（洗練された様）」が眠っている。みやびとは宮廷の社交において，人情をとうとび，粗野になることを排しつつ情趣豊かにそれを表現する行動様式、多くの人が知っている「小倉百人一首」。その筆頭歌が詠まれた処は朝倉。私はかつてこれに「意味...

  • 何度も背中を押し続けてくれた地元商工会

    by 冨田栄一
    自然の力は偉大過ぎる。29年7月5日、たった半日の雨だった。がその災害は多くの方々が5年かかった今でも、元に戻らない。 私は酒屋経営として大きな打撃を受けている中に、今度はコロナ禍で、「酒が悪者？」体の不自由さもあるが、気力までなくなってしまっていた。 そのなかで「どげんしよるですか？」「何...

  • 三途の川

    by 冨田栄一
    3月27日、第二次世界大戦で大刀洗飛行場に米軍の爆撃があり、避難していた児童31名命が奪われた日。平成29年のその日、私は心筋梗塞になり、三途の川へ行ってきた。そこは岩がゴロゴロした濁ったでっかい川。岩があるのに、山のきれいな小川ではなかった。岩の下の川の中に、カッターシャツを着た男の人がい...